
「株式会社うぃるこ」の
会社情報について
会社情報

●私たちのミッション
「野生動物と人間の共存」
国土の約70%が森林の日本では、古くから野生動物と人間はともに暮らしてきました。しかし近年、中山間地域の過疎、高齢化の進行、里山の荒廃、野生動物の個体数の変化などから、人間と野生動物の間には、農林水産業被害、人身被害、交通事故、人畜共通感染症問題、アーバンアニマル問題など様々な軋轢が生じています。
株式会社うぃるこの由来は、Wildlife (野生動物)とのco-existence(共存)です。野生動物の管理や被害対策には、動物の科学的なデータに基づいた予測・分析、地域によって条件の異なる現場に対応できる対策の経験、住民を巻き込む被害対策を進めるためのファシリテーション技術など、専門的な技術や知識が不可欠です。
野生動物と人間の共存をめざし、野生動物と人間との間に生じる様々な問題を解決するプロ集団として活動してまいります。
●うぃるこグループの沿革
●2011年:『新潟ワイルドライフリサーチ』(Wiron)を任意団体として設立。新潟県内での鳥獣被害対策を目的に、山本(会長)、望月(副会長)、長野(副会長)を中心に活動をスタート。
●2014年:WironをNPO法人化し会員募集を開始。
●2015年:鳥獣被害対策を支援する民間団体ネットワークとして、『一般社団法人ふるさとけものネットワーク』(ふるけも)を立ち上げ。Wironが幹事団体となり、山本が代表に就任。「けもジョブ」「けもの塾」「獣害対策白書」の刊行や、「野生動物対策技術研究会」などを展開。
●2018年:Wironの収益事業を分社化し、『株式会社うぃるこ』を設立。山本が代表取締役に就任。WironはうぃるこのCSR部門として、地域貢献や環境保全、ロビー活動などの非収益事業を担う体制に移行。Wiron会長は長野に、山本は副会長に就任。
●2024年:うぃるこの子会社として地方創生を支援する『株式会社未来里山技術機構』(NEST)を設立。山本が代表取締役に就任
株式会社うぃるこ
●設立
2018年5月24日
●代表者
●本店所在地
〒940-2127
新潟県長岡市新産4丁目1-10
NARIC201号室
●連絡先
・電話 :0258-86-0880
・FAX :0258-86-1780
・MAIL:info@wilco.company
・営業時間:9:00~17:30
※16時以降、案件の関係でお電話が繋がらない場合が
あります。お急ぎの場合は各担当者の携帯電話まで
お電話ください。
●拠点都市
新潟・東京
●事業内容
・野生鳥獣害コンサルティング
・野生動物の生態調査
・野生鳥獣管理および被害対策に関する
データ分析
・野生動物の生態および被害対策に関する講義
・防護柵の設置や捕獲における技術研修
・地域の実情に応じた鳥獣被害対策の
普及啓発の企画運営
●従業員数
●技術者(2025年現在)
・環境省/鳥獣保護管理プランナー:1名
/捕獲コーディネーター :1名
・農水省/農作物野生鳥獣被害対策
アドバイザー:8名
・鳥獣管理士1級 :1名
・鳥獣管理士準1級:1名
・博士:1名
・修士:4名
・銃猟免許所持者 :5名
・わな猟免許所持者:8名
・網猟免許所持者 :5名
・シカ捕獲認証保持者(DCC1):1名
・麻酔銃所持許可および従事者:9名
●子会社
(地域活性化支援)
●関連団体
(ふるけも)
●うぃるこグループの相関図




