top of page
h_2.jpg

メンバー紹介
(2025現在)

DSC06186.jpg

​メンバー(講師・調査員等)紹介

​(写真をクリックすると個別社員紹介へ飛びます)

執行役員(栃木オフィス)
今村 舟

%25E4%25BB%258A%25E6%259D%2591_edited_ed

栃木県にてシステムエンジニアとして2年間の勤務後、NPO法人新潟ワイルドライフリサーチのスタッフに就任し(現理事)新潟県に移住。

2016年から野生動物の生態調査や捕獲業務、鳥獣被害対策の普及啓発に従事し、2018年に農林水産省農作物野生鳥獣被害アドバイザーに認定。2019年には長岡技術科学大学にて野生動物管理工学の修士号を取得。2024年、当社執行役員に就任。

担当分野/業務実績

・鳥獣被害対策の講演

・生息状況調査及び対策提案(サル・イノシシ・シカ・クマ・アライグマ・カワウ)

・集落環境診断(防護柵ラインや伐採エリア、体制の提案・ファシ等)

・検討会や研修会等の企画運営

・対応マニュアルや注意喚起チラシ等の作成

・クマ出没時の住民や行政等への助言

・最新技術を活用した鳥獣被害対策の実証(QGIS・ドローン・AIカメラ解析・捕獲通知システム) 等

主な得意分野

・イノシシ/ツキノワグマ/ニホンザル/カラス/中型獣(ハクビシン・アライグマ)/カワウ
・生息状況調査と対策提案(GIS・自動撮影カメラの活用等)

資格

・農林水産省農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー(No.456)

・鳥獣管理士1級

・狩猟免許(第1種・わな・網)

・刈払機取扱作業者安全衛生教育修了

・応用情報技術者

・一級小型船舶免許

学歴・論文・所属学会等

・2015年 慶應義塾大学法学部政治学科(学士)
・2019年 長岡技術科学大学生物機能工学専攻(修士)「カラスの農作物被害の実態調査について」

モットー・趣味等

学生時代は登山やヨットに明け暮れるアウトドア派だったが、現在の趣味は漫画やテレビゲームなどのがっつりインドア派に転向した。だが今も昔も変わらない、1番の趣味は「寝る」こと。

専門員
塚田 朱花

DSC09975_edited.jpg

 新潟県長岡市出身

・2014年:大学生時代、罠メーカーである株式会社三生にて、

 4ヵ月間のインターンを経験。イノシシの捕獲から解体までを学ぶ。
 大学ではシカの捕獲を行いながら、シカ個体群動態の研究にも取り組む。
・2017年:工学修士号を取得後、千葉県の獣害対策企業に入社。

 3年間勤務し、主にキョンの捕獲業務に従事。
・2020年~:うぃるこに入社。イノシシ、シカ、中型獣の捕獲事業に

 従事するとともに、研修会では多くのハンターに対し、足くくり罠や

 箱罠の現地指導を行っている。
・2025年:環境省より捕獲コーディネーターとして認定される。

担当分野/業務実績

・野生動物の生態・被害対策・個体数管理についての講演や指導のなかでも主に罠による捕獲研修を担当

・集落内の捕獲チームへの指導/マンツーマンでのプロ育成指導

・経験豊富なハンターへの指導/未経験の免許所持者への指導

・島嶼環境におけるシカの捕獲

・イノシシ・キョン・ハクビシンの捕獲
・錯誤捕獲したカモシカの麻酔放獣・無麻酔放獣
・聞き取り調査/アンケート調査/GIS分析/個体数推定(ベイズ推定等)

主な得意分野

・獣道の痕跡を読み取り、メス成獣を選択的に捕獲
・農地に出現したイノシシの足跡を計測し、通行頻度や群れ構成を把握した上で、加害個体を選択的に捕獲
・クマ・カモシカ・イノシシが共用する獣道において、錯誤捕獲を防ぎつつイノシシのみを捕獲
・銃を使用しないイノシシの安全な止め刺しをすること(10年以上)
・錯誤捕獲したカモシカを、専用の道具を使用して無麻酔で放獣すること(放獣の依頼対応)
・麻酔を用いた錯誤捕獲した動物の放獣
・足くくり罠(イノシシ、シカ、キョン)/箱罠(イノシシ、キョン、ハクビシン等の中型獣)

・GIS解析等

資格

・環境省 鳥獣保護管理捕獲コーディネーター

・農林水産省 農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー
・狩猟免許(第1種・罠・網)

・DCC1(シカ捕獲認証レベル1)
・伐木等の業務に係る特別教育(チェーンソー) 修了

・刈払機取扱作業者安全衛生教育 修了

学歴・論文・所属学会等

・2016:長岡技術科学大学生物機能工学専攻(修士)「新潟県粟島に生息するニホンジカの個体群動態」
    (野生動物管理工学研究室)

モットー・趣味等

趣味は、温泉♨、ピンバッジ集め、ウーパールーパー(命名:むきえび🦐)

専門員
藤原 祥史

DSC00022_edited.jpg

大学時代はニホンジカの状態空間モデルを用いた個体数推定の研究を行い、2020年に工学の修士号を取得。大学時代に野生動物管理工学研究室に所属したことをきっかけに獣害対策分野に興味を抱いた。獣害対策を誰かに任せるのではなく自ら行うことを決意し、2020年うぃるこに入社。自身の知識や技術を磨いて、人とけものの両方を考えた対策に活かしたい。

担当分野/業務実績

野生動物の生態・被害対策・個体数管理についての講演、現地指導においては主に電気柵を担当し、柵の設置指導や機能維持の診断からアドバイスまでを一気通貫で行う。持ち前の明るさで自治体および農家の方々とも良好なコミュニケーションを構築する。

主な得意分野

・電気柵設置・指導

・技術開発と提案

資格

・農林水産省 農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー
・刈払機取扱作業者 安全衛生教育 修了
・伐木等の業務に係る特別教育(チェーンソー) 修了

学歴・論文・所属学会等

・2020年3月:長岡技術科学大学大学院 生物機能工学専攻修士課程修了
       (野生動物管理工学研究室)

モットー・趣味等

趣味は映画鑑賞、野外散策などインドア・アウトドア関係なしに興味のあることは何でも!

技術顧問
栁澤 俊一

DSC01785_edited.jpg

長野県職員(農業改良普及指導員)として40年勤務。
その間、農業改良普及センターの鳥獣被害対策担当、試験場での鳥獣害対策研究員、県庁鳥獣対策室のツキノワグマ担当など、十数年間鳥獣被害対策に関わる。
定年を機に2024年4月にうぃるこに入社。

担当分野/業務実績

・鳥獣被害対策の講演

・生息状況調査及び対策提案(シカ・イノシシ・サル・クマ・ハクビシン・カラス)

・集落環境診断(防護柵ラインや環境整備、体制の提案・ファシ等)

主な得意分野

・ニホンジカ/イノシシ/ニホンザル/ツキノワグマ/ハクビシン/カラス 

・電気柵/センサーカメラ設置

資格

・農業改良普及指導員(作物)

・農林水産省農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー(No.346)

・狩猟免許(わな)

・車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)

・フォークリフト

学歴・論文・所属学会等

・長野県農業大学校指導学部

モットー・趣味等

温泉♨、農作業🥬、読書📚

専門員
市川 真悠

DSC01737_edited.jpg

東京都出身

うぃるこに入社をきっかけに長岡へ移住。

学生時代は動物園の飼育員を目指していたが、野生動物について学ぶうちに狩猟に出会う。大学3年生から狩猟の世界に入り銃猟、罠猟を経験。自分がやりたいこと、できることを活かし困っている人の助けになりたいという思いからうぃるこに入社。

担当分野/業務実績

・鳥獣被害対策の講演/捕獲/集落環境診断/カワウ胃内容物分析

主な得意分野

・地域の方々などとすぐに打ち解けること

資格

・狩猟免許(第一種・罠)

・学芸員

・第3級アマチュア無線技士
・上級救命講習 修了

・刈払機取扱作業者安全衛生教育 修了

学歴・論文・所属学会等

・最終学歴:日本獣医生命科学大学 応用生命科学部 動物科学科 卒業 

モットー・趣味等

狩猟🐗 / ドライブ🚙 / 写真📸 / 野球観戦⚾ /  釣り🎣

執行役員
永田 陽介

DSC01800_edited.jpg

岩手県生まれ、ダラム州(イギリス)&栃木県育ち、石川県&新潟県在住

・2014年 :大学院修了後、石川県庁(林学職)に入庁。

       森林保全や森林土木などの業務に従事。
       本庁では環境行政に携わり、生物多様性や里山保全等、

       幅広く自然環境施策を経験。
・2020年 :自然環境調査コンサルタントとして、

       主に東北地方で鳥獣被害対策に取り組む。
・2024年~:「野生動物と人との共存」を掲げるうぃるこに参画。
       行政と民間、両方の経験を活かし、

       多様な立場に寄り添いながら、実践的な提案を行う。

担当分野/業務実績

・生息状況調査及び対策提案(イノシシ・シカ・クマ・アライグマ・カワウ・クリハラリス等)

・集落環境診断(防護柵ラインや伐採エリア、体制の提案・ファシ等)

・鳥獣被害対策の講演(イノシシ・シカ・クマ(人身被害対策)・ハクビシン・アライグマ・カラス等)

・検討会や研修会等の企画運営(県・環境省等)

・対応マニュアルや注意喚起チラシ等の作成(イノシシ等)

・ナラ類の豊凶調査

・クマ出没時の現場検証及び住民や行政等への助言

・最新技術を活用した鳥獣被害対策の実証(QGIS・ドローン・AIカメラ解析・捕獲通知システム)  等

※支援実績:県・市町村(東北・北陸・中部・関東)・国(環境省・林野庁)・民間企業・公益財団 等

主な得意分野

・イノシシ/ツキノワグマ/ニホンジカ/中型獣(ハクビシン・アライグマ)/カワウ/クリハラリス

・生息状況調査と対策提案(GIS・自動撮影カメラの活用等) 等

資格

・農林水産省農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー(No.535)

・鳥獣管理士準1級

・狩猟免許(わな)

・林業普及指導員(林業一般)

・ビオトープ管理士(計画)2級

・刈払機取扱作業者安全衛生教育 修了

・フルハーネス型特別安全教育 修了

学歴・論文・所属学会等

・2012年_卒論:「里山における野生動物による農作物被害の防止と景観づくり」(イノシシ:石川県立大学)
        ・QGISを利用した被害要因の解析、被害マップの作成
        ・自動撮影カメラ等による生態調査、先進対策自治体の調査、整理、提案
・2014年_修論:「石川県における獣害の被害実態解析と予測」(イノシシ:石川県立大学大学院  環境科学専攻)
        ・ArcGIS及びQGISを利用した被害要因の解析(リスクマップの作成)
        ・県内に生息するイノシシの遺伝的集団構造の解析
・2014年_日本景観生態学会 金沢大会ポスター賞受賞:「石川県における獣害の被害実態解析と予測」
・所属等:石川県哺乳類研究会/いしかわ生物多様性ネットワーク(事務局)/日本クマネットワーク 等

モットー・趣味等

 趣味は、ねことガーデニングとアクアリウム!デザイン性にもこだわりをもつ!
大学進学をきっかけに石川県へ移住し、自然と人に魅了され、そのまま定住しました
石川や全国の美しい里山・里海を守るため、鳥獣被害対策に貢献することが、私のミッションです!

 野生動物と人とが健全に共存できる社会を目指して――

現場を大切に、地域のみなさんと一緒に課題に取り組んでいきます!

専門員
西澤 和斗

DSC06201.JPG

新潟県新潟市南区(旧茨曽根村)出身。3児の父。

国内有数の果樹栽培地に生まれ育ち、幼少期より獣害の現場を目の当たりにしてきた過去を持つ。三条市への移住を契機に狩猟免許を取得。

被害現場の調査、捕獲・駆除の実施、防除対策の立案と展開を一貫して行うべく個人事業「THE HUNT.」を設立し、県内全域を対象とした民間向け有害鳥獣駆除サービスを展開。住宅地内における防除対策の必要性を説く。

2025年よりうぃるこに入社。

担当分野/業務実績

・鳥獣被害対策の講演

・中型・小型獣・鳥類の生息調査/工事一式:消毒・防除・対策提案

 (ハクビシン・アライグマ・イタチ・テン・カラス・ハト・ムクドリ・鼠族等)

主な得意分野

・住宅地内における捕獲計画の立案や防除業務等

・中型獣全般・鼠族・鳥類(カラス・ハト・ムクドリ等)

資格

・農林水産省農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー

・狩猟免許(第1種・罠・網)

・高所作業車運転技能講習 修了

学歴・論文・所属学会等

・新潟県猟友会(三条支部/中蒲原支部)

モットー・趣味等

インドア⇔アウトドアどちらも好き。

【人も惜し 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆゑに もの思ふ身は】

専門員
梅村 佳寛

DSC06224.JPG

・2011年~:アウトドア業界での販売業務に従事。
・2015年~:野生動物の調査会社に就職し、ツキノワグマの調査等に従事。
・2017年~:北海道へ一時移住。北海道では、ヒグマの管理計画(地域計画)の策定・改訂業務や出没対応の業務に従事。ヒグマの他、エゾシカの個体数調整業務や生息状況調査などにも従事。

 2023年には、市街地等へのヒグマの大量出没の現場対応を経験し、これまでのクマ管理のあり方や考え方、リスク管理のあり方に大きな疑問を持つきっかけとなった。
・2025年:獣害に悩んでいる自治体や地域住民の方々の力になりたいという想いが強くなり、実情に即した実効性の高い対策を提案・実行していくことができる職場を求め、うぃるこに転職。

担当分野/業務実績

・野生鳥獣の市街地出没への対応策の検討

・生息状況の調査

・鳥獣被害対策に関する講演

主な得意分野

・ツキノワグマ/ヒグマ

・クマ類における管理計画の立案・修正/ゾーニングの設定/クマの出没調査/出没抑止対策の立案

・クマ対策の講演会

・堅果類の豊凶調査

資格

・農林水産省 農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー

・狩猟免許(わな)

・上級救命講習 修了

・煙火消費保安手帳(動物駆逐用)

・刈払機取扱作業者 安全衛生教育 修了

・巻き上げ機運転 特別教育 修了

・TOEIC 885点 

獣害対策への想い

 私はこれまで8年間にわたり、ヒグマの出没対応の最前線で活動してまいりました。クマ類の生息状況は大きく変わり、クマ管理は転換期を迎えています。クマの大量出没が問題となっている地域では、クマ類の個体数管理や分布の縮小が喫緊の課題であることを、現場での経験を通じて身をもって痛感しております。   

 クマの出没対応の現場では、地域住民が人身被害の危険に直面するだけでなく、出没対応にあたる現場の自治体職員や関係者が、最も深刻なリスクにさらされることになります。

 こうした現状を踏まえ、私は現場で日々困難に向き合っている方々に寄り添い、実情に即した実効性の高い対策を提案・実行していくことの重要性を強く感じております。

 今後も、現場の知見を活かしながら、地域に根差した被害防止の取り組みを進めていきたいと考えております。

学歴・論文・所属学会等

・最終学歴:東京農工大学大学院 農学府 自然環境保全学専攻 修士課程 修了

<修士論文>梅村佳寛(2011)日光足尾山地におけるブナ科堅果資源量の分布と年次変動に関連した

      ツキノワグマの土地利用研究.東京農工大学大学院農学府.

・論文・執筆など:
査読付き論文
●Shimozuru M, Jimbo M, Adachi K, Kawamura K, Shirane Y, Umemura Y, Ishinazaka T,Nakanishi M, Kiyonari M, Yamanaka M, Amagai Y, Ijuin A, Sakiyama T, Kasai S, Nose T, Shirayanagi M, Tsuruga H, Mano T, Tsubota T, Fukasawa K, Uno H (2022) Estimation of breeding population size using DNA‐based pedigree reconstruction in brown bears. Ecology and Evolution 12 9]​​

●Jimbo M, Ishinazaka T, Shirane Y, Umemura Y, Yamanaka M, Uno H, Sashika M, Tsubota T, Shimozuru M (2022) Diet selection and asocial learning: Natal habitat influence on lifelong foraging strategies in solitary large mammals. Ecosphere 13 7 Kawamura K, Jimbo M, Adachi K, Shirane Y, Nakanishi M, Umemura Y, Ishinazaka T, Uno H, Sashika M, Tsubota T, Shimozuru M (2022) Diel and monthly activity pattern of brown bears and sika deer in the Shiretoko Peninsula, Hokkaido, Japan. Journal of Veterinary Medical Science 84 8 1146 - 1156

Umemura Y, Koike S, Kozakai C, Yamazaki K, Nemoto Y, Nakajima A, Kohri M, Abe S, Masaki T, Kaji K (2018) Using a novel method of potential available energy to determine masting condition influence on sex-specific habitat selection by Asiatic black bears. Mammalia 82: 288-297.

●Furusaka S, Kozakai C, Nemoto Y, Umemura Y, Naganuma T, Yamazaki K, Koike S (2017) The selection by the Asiatic black bear of spring plant food items according to their nutritional values. ZooKeys 672: 1211-133.

●Kozakai C, Yamazaki K, Nemoto Y, Nakajima A, Umemura Y, Koike S, Goto Y, Kasai S, Abe S, Masaki T, Kaji K (2013) Fluctuation of daily activity time budgets of Japanese black bears: relationship to sex, reproductive status, and hardmast availability. Journal of Mammalogy94: 351-360.

●Koike S, Kozakai C, Nemoto Y, Masaki T, Yamazaki K, Abe S, Nakajima A, Umemura Y, Kaji K (2012) Effect of hard mast production on foraging and sex-specific behavior of the Asiatic black bear (Ursus thibetanus). Mammal Study. 37: 21-28

学会発表
●Fukasawa K, Umemura Y, Jimbo M, Kiyonari M, Sakiyama T, Amagai Y, Ishinazaka T, Nakanishi M, Yamanaka M, Uno H, Shimozuru M (2023) Capture-recapture-recovery models for evaluating mortality, population density and animal space use in a heterogeneous landscape. 13th International Mammalogical Congress. 口頭発表.

●下鶴倫人・足立圭輔・神保美渚・川村圭・白根ゆり・梅村佳寛・中西将尚・石名坂豪・雨谷教弘・山中正実・ 釣賀一二三・間野勉・坪田敏男・深澤圭太・宇野裕之(2021)知床半島ヒグマ個体群における DNA 血縁解析に基づく成獣個体数の推定.日本哺乳類学会 2021 年度大会. ポスター発表.

●神保美渚・白根ゆり・梅村佳寛・新庄康平・中西将尚・石名坂豪・宇野裕之・佐鹿万里子・坪田敏男・下鶴倫人(2021)知床半島におけるヒグマの食性の個体差と地域性.第 68 回日本生態学会大会.口頭発表.

梅村佳寛・能勢峰・村上拓弥(2019)“ヒグマ問題”緩和のための普及啓発ツールとしてのSNSの役割とその評価.第 25 回 野生生物と社会学会.ポスター発表.

●小池伸介・小坂井千夏・根本唯・正木隆・山﨑晃司・阿部真・中島亜美・梅村佳寛 (2013) ブナ科堅果類の結実豊凶がツキノワグマの食性と行動の性差に与える影響.第 124 回日本森林学会.静岡.ポスター発表.

●小坂井千夏・山﨑晃司・根本唯・中島亜美・梅村佳寛・小池伸介・後藤優介・葛西真輔・阿部真・正木隆・梶光一(2012)ツキノワグマ活動量の変動パターンを見つけました:堅果類の利用可能量との関係に注目して.日本哺乳類学会 2012 年度大会.ポスター発表.

梅村佳寛・小坂井千夏・中島亜美・根本唯・小池伸介・郡麻里・阿部真・正木隆・山崎晃司・梶光一 (2011) 足尾・日光山地におけるブナ科堅果資源量の分布と年次変動に関連したツキノワグマの土地利用研究.第 8 回とちぎ野生動物研究交流会.ポスター発表.

梅村佳寛・小坂井千夏・中島亜美・根本唯・小池伸介・郡麻里・阿部真・正木隆・山崎晃司・梶光一 (2011) ブナ科堅果資源量の年次変化がツキノワグマの生息地選択に与える影響.2010年度日本生態学会.ポスター発表.

●小池伸介・山崎晃司・正木隆・根本唯・小坂井千夏・中島亜美・梅村佳寛・梶光一 (2010)ツキノワグマの行動様式とブナ科堅果の結実量および食性との関係. 第 16 回野生生物保護学会・日本哺乳類学会 2010 年度合同大会.ポスター発表.

表彰等
●2011年_日本生態学会 最優秀ポスター賞:「ブナ科堅果資源量の年次変化がツキノワグマの生息地選択に与える影響」

モットー・趣味等

 趣味は格闘技観戦。モットーは、「弱きを助け強きを挫く」 好きな生き物はクマだが、

あつれきの軽減のために、いつも公平かつフラットに物事を見ることを心がけている

管理部
辰野 由紀子

DSC01752_edited.jpg

歯科医院にて歯科助手として勤務、その後大手冷凍食品工場、中学校養護教諭補助、小児科受付、大学秘書業務を経て2023年にうぃるこに入社。小学生時代の夢は、ムツゴロウ王国を作ること。

担当分野/業務内容

バックオフィス業務全般を担当。

趣味、最近の関心ごと等

以前は羊毛フェルトを使った手芸が趣味だった。いまは元保護猫兄弟2匹と長毛すぎる「長毛ハムスター」1匹と生活し、リアルトム&ジェリーのお世話に明け暮れている。ムツゴロウ王国までの道のりは長い。

資格

・歯科助手資格認定証乙種第二/医科医療事務管理士/歯科医療事務管理士

bottom of page