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うぃるこについて

株式会社うぃるこは、 野生動物(Wildlife)と人との共存(co-exisrence)を目指して設立しました。

国土の約70%が森林の日本では、古くから人と野生動物は日本列島を共有し生きてきました。

しかし、中山間地域の過疎化や高齢化の進行、里山の荒廃、野生動物の個体数の変化から人間と野生動物との間にはさまざまな軋轢が生まれています。

うぃるこは、動物の科学的データに基づいた予測・分析のほか、さまざまな条件の現場に対応できる経験の共有、住民とともに被害対策を進めるための場づくりなどを支援。

専門的な技術や知識を持ったプロ集団が、野生動物と人との間に生じるさまざまな問題を日々解決しています。

実績紹介

  • 新潟県農林水産部農産園芸課委託業務/指導者研修会業務委託 ・阿賀野市委託業務/集落環境診断業務委託

  • 粟島浦村委託業務/シカ生息状況調査業務委託 ・魚沼市委託業務/研修会業務委託

  • 村上市委託業務/集落環境診断業務委託

  • 全国内水面漁連委託業務/データ分析業務委託

野生動物との共存を目指して

私たちうぃるこは3つの方法で動物たちとの共存を目指しています。

 

  1. 地域と共に生きる住民が主体となれる持続可能な対策の提案……対策の役割分担

  2. 正しい知識と対策で野生動物と共存できる地域づくりを提案……ゾーニング

  3. 地域ごとの課題を共に悩み解決するまで徹底的にサポート……地域密着

地域差を考えたベストマッチの対策提案

全国各地、地域ごとに出没する動物の種類や集落の環境は異なります。

『被害防除』『生息地管理』『個体数管理』、この3つのバランスがとても大切で、3つの対策のうちどれか1つにかたよっても鳥獣対策はなくなりません。

私たちは培った技術を活かし、その集落にベストマッチした対策をご提案いたします。

自治体とともに獣害対策を支援

うぃるこは野生動物の問題で担当する『行政担当者』や『自治体』と協力し、獣害対策の支援を行います。住民が自立して鳥獣対策が進められるように、行政や自治体とタイヤの両輪となって地域を支え、必要な支援を行っていきます。

獣害とは

里山の荒廃

里山とは、生活に役立つよう維持管理された低山帯のことで、薪炭林や、田畑への肥料供給、木材生産源として人間生活と密接に関連していました。

しかし、燃料革命や貿易自由化により林業は衰退し、里山は鬱蒼とした森と化しました。かつては人間と動物が共有して使う入会地として機能していた里山は、動物の領有地へと変わっていきました。

そこに、少子高齢化や農家の減少も重なり、山奥に住んでいた動物たちが里へ下りてきやすい環境となっています。農家の美味しい作物を一度味わってしまうと、里が動物たちの餌場になってしまうのです。​

動物による被害

野生動物による農作物被害額は、平成28年度で年間172億円生じており、シカとイノシシによる被害で6割以上を占めています。

しかし、鳥獣被害は農作物被害だけではありません。想像してみてください。半年かけて育てた作物が、一晩でサルやイノシシに食べられてしまうのです。

鳥獣被害は農家の営農意欲やお年寄りの畑を作る楽しみまで奪ってしまいます。さらには、シカが森林の木や草を食べつくして土壌が流出したり、イノシシが車と衝突事故を起こしたり、サルがお年寄りや子供を威嚇するなどの被害も全国各地で報告されています。

このように、鳥獣被害は被害額として数字に表れる以上に、農山漁村に深刻な影響を及ぼしているといわれています。

行政の対応

環境省は、鳥獣保護管理法に従い鳥獣の保護や管理を図るため、鳥獣捕獲の規制、捕獲事業者の認定、狩猟の適正化等に取り組んでいます。

農林水産省は、鳥獣被害防止特措法に従い、市町村に対する鳥獣被害防止のための財政支援・権限移譲・人材確保等を実施しています。

なお、環境省と農林水産省は、平成25年に「抜本的な鳥獣捕獲強化対策」を策定し、ニホンジカとイノシシについて平成35年までに個体数半減を目指すこととしています。​

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